人生とは寄り道

今日もお仕事お疲れ様です。ひよこです。
今日は養老孟司先生のYouTubeで見た内容を少し書こうと思います。

養老孟司先生について

養老 孟司は、日本の医学者、解剖学者。医学博士。東京大学名誉教授。神奈川県鎌倉市出身。 医学博士だが病院嫌い。2003年に出版された『バカの壁』は419万部を記録し、戦後日本の歴代ベストセラー4位となった。 生年月日: 1937年11月11日 (年齢 84歳)

Wikipedia

大変優秀な方らしいですね。
「バカの壁」が出た頃はあまり興味がありませんでしたが、最近NewsPicksで拝見したことをきっかけに興味を持つようになりました。

そろそろお墓に入れ

養老孟司先生は東京大学医学部に浪人せずに入学し、東京大学の大学院を卒業されたらしいんですね。

超優秀ですね。

そしたら義理のお兄さんに、

そろそろお墓に入れ

【養老孟司】人生の寄り道の重要性について、東大教授になるまで超効率的に生きてしまった養老先生がお話します。

と言われたそうです。

どういうことなんでしょう?

効率的にどんどんやるんだったら死んだらいいんですよ。

という意味だったらしいです。

義理のお兄さん、すごい発想ですね。

人が最後に到達する地点というのは皆同じでですからね。

最も効率を上げるならそうなりますよね。

人生は死ぬまでの寄り道

だから、養老先生は、

人生は死ぬまでの寄り道
寄り道だから、ゆったり寄り道してりゃいいんです

と仰っている。
ほんと、そうですよね。

世の中効率重視ですよね。
子どもにも効率を求めちゃう。
あえて非効率にすることで見える世界ってありますよね。

子どもと散歩行った時、10分くらいのコースのつもりがあっちも行きたい、こっちも行きたい、あそこに公園あるから行こう。ここの家のうさぎさんを見に行きたい。

駄菓子屋に寄りたい。

もうキリがない。

でも、そういった寄り道で、「ここには綺麗な花が咲いているなぁ。なんていう花なんだろう。」とか、近所の方と知り合いになったりとか、子どもに質問されて調べて学んだりすることが、人生をより豊かにしていくんでしょうね。

わたしも心にゆとりが少ない方なので、もっとたくさん寄り道できる心のゆとりを持って、子どもたちにもたくさん寄り道させてあげられるように努めていきたいと思います。

また書きます。

今日書きたいことはこれくらいです。

良ければこちらもどうぞ。

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