お疲れ様です。ひよこです。
スーパーに買い物に行くと
商品の値段を見たり
産地を見たり
旬な商品なのかチェックしたり
新商品をチェックしたりしますよね。
そこそこお金があって、スティーブ・ジョブズやマーク・ザッカーバーグのように判断することを減らすために値段も産地も見ないひともいるかもしれません。
わたしの場合、
「今日はホウレン草が250円か、安いときは158円くらいだから今日は買わない。あ、小松菜が安いから小松菜で和え物を作ろう。」
とか、
「ブラジル産の鶏ももが安いけど、こどもに食べさせるには不安だから少し高いけど国産にしよう。」
とか、そんな感じでその日の価格や産地で何を買うか、何を作るかを考えたりします。
株や投資も同じ?
ふと思ったんです。
これって投資も同じだよなぁと。
定年前はスーパーに買い物なんか行かなかった男性が、定年後に買い物に行く必要がでてきて、野菜が高いのか安いのかわからない、何がどこに売っているのかわからない、なんて話を聞いたことがあります。
定年後、退職金を投資して失敗するって、これと似ている気がしました。
どうしたらいいのか?
ということは、やはり日常的に株の売買等を行っておく必要ってすごく大切では。と感じました。
・今日、財布にいくらはいっているのか(キャッシュポジションの確認)
・今日、買い物が必要なのか(ポートフォリオの確認)
・今日、どこのスーパーが安いのか(情報のインプット)
・今日、隣町でセールがある(市場[中国や米国、日本等])
・今日、何が安いのか(銘柄)
・今、何が旬なのか(テーマ)
・etc, etc,,,,
ふつーに日常生活ですよね。
こどもの頃、毎日新聞に入っているチラシをみて、色々なものの値段がどれくらいなのかを把握して、母の買い物についていってました。
やっていることって投資のそれと変わらないですよね。
投資=非日常を植え付けられているため、まずそれを解消するべく、毎日投資関連のニュースを見るだけでもいいし、お金があるのであれば、少しでも何らかのポジションを持つことが大切と思いました。
PayPay証券の1,000円から始められる投資でもいいし、bitFlyerの100円から始められる仮想通貨でもいいし、正統派インデックス積み立て投資でも、なんでもいいと思います。
ただ、ほったらかしにせず、日々売ったり買ったり、雑誌や新聞、Web等で情報に触れて相場観を養う上で大切なのかなぁと感じました。
今日思ったことはこんなところです。
またかきます。