お疲れ様です。ひよこです。
投資とスポーツって似ているって投稿した後、ふと思ったんです。
上達するにはある程度のセンスが必要
スポーツってセンス大事だよね。と。
いくら努力してもセンス(適性?)がなくて、うまくならない人ってやっぱり一定程度いるんです。わたしも長年部活やサークルで部長や管理人をやっていたので一眼見ればなんとなくわかるんです。
この人は上達早そうだなとか、この人はちょっとセンスないな。とか。
センスがない人でも努力次第で化ける人もいるんですが、それはほんの一握り。
はい、わたしのことです。
一瞬儲けましたけど、次の一瞬で半分以上の利益を飛ばしました。
スポーツと同じと考えれば考えるほど、適性があるかないかがとても重要に思えてきますね。
これからの投資方針がまだまだ決まらなく、フワフワした状態が続いているので、今日はデータサイエンティスト投資家さんの記事を色々読み返して見ました。
すると、やはり「才能の世界」とのこと。(度々引用してしまって申し訳ないです。)
実際、成功している人はほとんど
デイトレードに手を出す際の注意事項(未完)
・メンタルコントロールに成功し、損切りを確実に行なっている
という点が共通しています。ただし、上述のように、これは本能に基づくものなので、ほとんどの人は理屈ではわかっていてもできません。言い換えれば、「才能の世界」ということです。
パーおじさんの話
少し話は変わりますが、投資ってスポーツのように、誰かと一緒にプレーをすることってないですし、自分一人で内省しながら成長を続けることってすごく大変ですよね。
で、書いてて思い出したんですが、アンクル・パー(パーおじさん)をご存知でしょうか。
ゴルフでは割と有名な話ですが、マスターズの創始者「球聖」と呼ばれたボビー・ジョーンズが、ゴルフは目の前の敵と戦うものではなく、仮想のパーおじさん(アンクルパー)と戦うものであると言うものです。
要するに自分以外の選手が相手ではなく、コースに設定された「パー」が自分と闘う相手になるのです。このスコアを下回ることが、アンクル・パー(パーおじさん)を倒すことであり、昨日までの自分のゴルフを超えることを意味するのです。
これって、投資にも応用が利く気がしませんか?
例えば、アンクル・インデックス(インデックスおじさん)とか(笑)
全世界インデックスの年利を5%と仮定すると、自分の投資額を5%以上増やすことができればアンクル・インデックスを倒し、投資の技術を向上させることができます。どうですか?結構良くないですか?このアイディア。
わたしはまだ投資を始めたばかりで自分ではまだ成長できると(信じたい)勝手に思っているので長く続けたいと思っていますが、長く続けている中で、向き不向きがより明らかになってくるのではないでしょうか。
あ、ちなみに先日大失敗しましたけど、今のところ10%程度利益が出ているのでアンクル・インデックスに勝っています。年末まで勝ち越せるかな。
今日書きたいことはこんなところです。
また書きます。